• ai fukuda

「断れない」から「断れる」へ


断る?断らない?

断る?断らない?

花びらを一枚一枚外しながら、

全部なくなったところで、

どちらかに決めよう。

こんなふうに考えたことはありますか?

断りたいのに、断ることができない。

そんなときに、“花びら選択”をしてしまう。

何かにつけて、断ることができず、

悩んでいる人は多いのかなあと思います。

かつての私も、そうでした

でも、今なら、

断る?断らない?

と考える間もなく、

断りたいなら、断ります。

なぜなら、

断りたいからです。

「自分はどう思う?」

自分の気持ちに素直に従うのみ。

今から、かなり前のこと。

フリーランスで編集者・ライター

として働く私には、

ありがたいことに、良い感じのペースで、

仕事の依頼が舞い込んでいました。

ところが、ときどき、

いやあな気持ちになることがありました。

自分が良いと思え、世の中にも良いと思え、

もちろん、読んでくれる人にとっても良いだろう

ヒト、モノ、コトを記事にしたい。

そう思っていた私は、

編集の仕事は望み通りだったのですが、

執筆の仕事となると、

あまり納得できない仕事の依頼もありました。

でも、

せっかく声をかけていただいたのだから。

友だちからの懇願だから。

断ると、次がないかも?と思うから。

薄謝だけど、やりたいことだから。

というような理由で、受けていました。

結局のところ、

将来への不安だったのかなあ。

お金の不安だったのかなあ。

友だちや母に、よく相談もしていました。

ある時、この話をしていたら、

しぐさの心理に詳しい知人が、

「首に手を置いて、話ているよ。

それって、ストレスや脅威を感じているときよ」

生き物が、喉や首元に手を置く場合は、

なんらかの不快を感じているとき。

なぜなら、そこが急所だから、と。

ストレスを感じたら、急所を守ろうとする

そうすると、安心する、と。

ストレスって、気づかないものですよね…。

その日から、

私にとっての幸せな仕事選び

を考えました。

自問自答を繰り返し、

ノートに書き綴っていくと、

答えが出ました。

そして、やりたい仕事だけをやっていこう、

と固く決めました。

「好き」で埋めたら、

「嫌い」は入り込めない

という考えにも至ったため。

好きな仕事をしているのに、

さらに好きを突き詰めないといけないってね。

友だちの助言によって、

断る理由を明確にして、

私のやりたいことはコレ!

やりたくないことはコレ!

ということが伝わるようにもしました。

あの人は、こういう人、と思わせた者の勝ち!?

最初は、勇気が要りましたが、

一度経験したら、あれ?意外と簡単やーん。

どうするかで悩むことを思ったら、

このラクな気持ちの方が良いな、と。

ストレスで、ドカ食いをしたり、

マッサージにお金をかけたりして、

収入を使ってしまうことを考えたら、

断って、気持ちが安定している方が良いな、と。

すると、おもしろいことに、

好きな内容の仕事がたくさん来るようになったのです。

次の仕事が前の仕事の知識を活かせたりも。

でも、働きすぎてしまいました。

疲れが相当溜まって、

からだに不調が出まくっていたのです。

気持ちも安定せず、

整体やマッサージなどに行きまくっていました。

好きな内容の仕事の中にも、

スケジュールがタイトなものがあったりして、

仕事が重なったりして、

休みなく働いたり、朝まで働いたり、と

体に負担がかかっていたのでした。

でも、好きな仕事だから!

を優先してしまい、

自分の調子を無視

今、言えるのは、

さらなる選択(断り)をしたほうがよかった。

要は、いかに自分を大事にする

ということですよね。

断ることができない人の中には、

自分が嫌われるかもしれない。

という理由もあるでしょう。

でもそれは、

「嫌われるかもしれないと思っている

だけではないでしょうか。

かつて身内や近しい人から、

嫌われたことがあるのかもしれません。

「嫌われたかも」「嫌われるかも」

と思う出来事があったのかもしれません。

そんなときは、

自分だったら、と想像します。

自分だったら、嫌うかな?

断られると、

腹が立ったり、落ち込んだり

するかもしれませんが、最終的には

まあ、しゃあないな」と思えるのでは?

次の人に、お願いするのでは?

そして、

その人を嫌うまでいかないのではないでしょうか。

人間とは、ものわかりのよい生き物です。

それでも嫌うような人がいたとしたら、

あなたのことを、理解しよう、

大事にしよう、と思っていないか、

その人自身の心に何かあると思うので、

そっとしておけばよいのではないでしょうか。

だから、

NO!といえば、

YES!と言ってくれる相手であると

信じて断ってみる。

その他、

相手を傷つけるかもとしれない、

と思っている場合もありますよね。

それも、

「相手を傷つけるかもしれないと思っている」

だけではないでしょうか。

そう思う人は、相手を気遣える心の優しい人

という見方もできますし、

子どものころ

「これやってー」と言ったら、

家族か誰かに断られて、

傷ついた経験があるのかもしれません。

でも、それは、子どものころのこと

成長して大人になっているので、

大人の気持ちを理解でき、

同じ思いはしないのではないでしょうか。

傷つけたくないという

優しい気持ちを持って、断るなら、

それは、

愛を持って接したのだから、

それでいいじゃないか!

と、自分の立場で考えてみたらいいと思います。

嫌々やるほうが、

相手を傷つける

かもしれませんしね。

そういえば、最近のことです。

かつての某仲間10名ほどで

久しぶりの集まりをきっかけに、

LINEのグループを作りました。

皆で、しょーもないボケやツッコミ、

ボケにボケを重ねてボケたおし、

楽しんでいたのです。

そしたら、ある男子が無言退出

このとき、皆はどう思ったか。

「○○くんらしい!(笑)」

「やっぱり、あのノリは嫌やったかあ(笑)」

以前から、

やりたいことは、やる。

やりたくないことは、やらない。

が、とてもハッキリしていた○○くん。

だから、皆にとって、

彼の無言退出はアリだったんです。

皆、彼を嫌ったりしないし、

次に集まりがあれば、誘います。

ハッキリしている人。

やはり、こう思わせた者勝ちだと思いませんか?

そのためには、

日ごろから、すべてにおいて、

やりたいことは、やる。

やりたくないことは、やらない。

自分の気持ちをごまかさない。

断り方のポイントですが、

「私は、こう思うから、

断ります・参加しません・遠慮します」

と、「私」を主語にして、

自分の思いを伝えます。

相手が主語ではないので、

相手が、自分を責められているとは

考えにくく、

受け入れてもらいやすくなります。

今、何か断るかどうかで

悩んでいることがありますか?

それなら、ラッキーです。

一度、試してみてください。

きっと円満解決

そして、これからは、

声がかかった直後に判定を。

やりたいことは、やる。

やりたくないことは、やらない。

みなさんの

毎日のすべてにおいて、

心地よい選択ができますように。

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どうしても、断れない場合は、

じぶんリサーチインタビュー

ご利用くださいませ。

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