• ai fukuda

「語彙力を増やしたい」に隠された“恐れ”の気持ちとは?


「語彙力を増やしたいと言う友だち(女性)がいるんですけど、どうしたらいいですか?」

と、質問されました。

私はライターとしても働いているもので。

なので、

「読書でしょうかね」

と、ありきたりの答えを伝えました(笑)

ところがすぐに、疑問がわいてきて。

「なぜその人は語彙力を増やしたいんでしょ?」

すると、

「某教室を開いていて、生徒さんにうまく伝えられるようにしたいそうです」

「異性ともうまく話せるようになりたいと言ってました」

異性系と聞いて、ピン!と来たんです。

それって、自信がないのかも?」と。

うまく話せない=語彙力がない

と思っている。ということは、

語彙力がある=うまく話せる=好かれる

と思っているってことかなあ、と。

本当にそうかな?と、じっくり考えたところ、

「さすが!」

「知らなかった~」

「すごい!」

「センスいい!」

「そうなんだ~」

という「さしすせそ」が浮かびまして。

知ってます?

女性が男性に言ったら、喜ばれるっていう。

「さしすせそ」で対応すれば大丈夫!

仲良くなれる!と、

まことしやかに語られているのですが、

私は本当のような気がしていて(爆)。

なので、好かれるのに、

語彙力は必要ないのでは?って。

五威力!(なんつって💦)

他にも、考えてみると、

語彙力がなくても、言葉足らずでも、

一生懸命に話してくれることに

好感を持ってくれることだってあるだろうし。

目で会話するってのもありますでしょ。

そこで、逆に質問したくなったんです。

「うまく伝えられ、

うまく話せるようになるとしたら、

どれだけの語彙力が必要なんでしょう?」

「その必要とする語彙力を得たとして、

本当に、うまく伝えられ、

うまく話せるのでしょうか?」

「うまく話せないことってダメなの?」

「恐れ」を避けるためじゃなく

「自信がない」と言った訳は、

うまく話せないことで、

バカにされたくない、

変に思われたくない、

嫌われたくない、

という「恐れ」があるだろうと。

勝手ながら、こう思うのです。

「恐れ」を避けるために、色々考えたら、

あっ、語彙力があれば大丈夫かも!?

となったのかなあと。

なんとかして、

うまく話せるようになりたい気持ちは

よ~くわかります。

でも、それだと、

会話中、自分ばっかりになってない?

うまく話さなきゃ!と思いすぎるあまり、

「あの言葉の方が良かったのかも」

「きゃー、支離滅裂なこと、言っちゃった!」

「さっきの話、伝わってないんちゃう?」

「絶対うまく伝わっていないなあ。嗚呼」

他人と話している間、

こんなふうに思っているってことは、

常に自分ってどうだろ?と、

自分の言動ばかりに気持ちが向いてますよね。

相手へ気持ちを向けていない。

その時、相手は、どう思っているでしょうか?

何かを恐れながら進めていくと、

だいたい恐れたとおりになる

という筋書きが待ってるんですよね…。

大事なのは、

話している相手と、

どういう関係をめざすのかということ。

目的は、良好でありたいですよね。

そして、語彙力を増やしたいと思うほど、

人(あるいは、特定の人)と話すことに

恐れを抱いていたってことに

気づいてあげること。

そしてそして、次の質問に答えてほしのです。

「生徒さんは、うまく伝えられなかったら、

嫌ってくるような人たちですか?」

「その男性とは、うまく話せなかったら、

嫌ってくるような人なんですか?」

過去をちょっと見てみましょ

自分の「恐れ」についてばかり気にしていると、

目の前にいるその人自身のことが

見えなくなってしまうものです。

じゃあ、見ているのは、どこ?

自分の奥にある過去じゃないの?って。

というのも、

「恐れ」は、過去から引きずって来る

といわれていますから。

この人も、また、

嫌ってくるのかもしれないなって。

そう思うから、恐いんですよね?

なので、ちょっと探りましょ。

うまく話せないと嫌だなあ、

という時と同じような胸にくる感覚が、

過去にもあったと思うんです。

その過去にもあったことで、

パっと頭に浮かぶことはどんなこと?

そのときの自分の気持ちを

じっくり感じてあげて、

そうかそうかそんなに恐かったのか

と、わかってあげて、

本当はこうしてほしかったという気持ち、

本当はこう言いたかったという気持ちも

知ってあげて。

その経験から学んで今に活かせていること。

を見ていく。

過去に味わった恐れを知っていくと、

今の恐れが緩んでくるので、

うまく話せなくてもいいな

と思えるようになりやすく、

人と話すことに緊張しなくなります。

すると、語彙力についての考え方が変化するだろうし、

なんといっても、

相手自身を見て話せるので、

良好な関係が得られやすくなるはずなんですよ。

と、まあ、知人からの質問で、

これだけ勝手な想像&見解をしておりますが、

当事者のお友達が、もしもこれを読んでいて、

「その見解、しっくりくる!」と

納得していただけたら、

じぶんリサーチインタビュー

受けてみてください。

すっきりさわやかに解決させていただきますよ。

お待ちしておりまーす。

#人間関係 #悩み解決

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